病期・体力・生活背景に合わせ、多彩な先端療法を組み合わせてカスタムプログラムを設計。
相乗効果の最大化と副作用の最小化を両立します。

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  AIIMプログラム
  （赤木メソッド）

  複合免疫療法に取り組み、これまで早期がんの根治、ステージ4のがん患者の延命、寛解に努めてきた赤木純児医師の提唱するがん免疫統合医療 「AIIMプログラム」を当院で受けることができます。下記の様々な治療を組み合わせることでがん患者の「がん免疫サイクル」の一連の流れが正しく機能する状態に回復し、がんを抑える治療プログラムです。

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  CTC（循環腫瘍細胞）検査

  採血だけで全身がんリスク（脳のがん、血液のがん（白血病）は除く）と再発リスクを可視化。血中を循環するCTC（循環腫瘍細胞）・CSC（腫瘍幹細胞）を検出・数値化。
  治療効果のモニタリングや再発リスク評価に活用し、個別化治療計画を精度高く立案します。複数の抗がん剤の感受性を評価することが可能で、適切な抗がん剤を選択することができます。

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  温熱療法（ハイパーサーミア）

  がん細胞が熱に弱い特性を利用し、体表・体内を43℃前後に加温。
  血流と免疫反応を高め、化学療法や放射線治療の感受性向上を図ります。また、がんの転移に関与する上皮間葉転換（EMT）をハイパーサーミアが抑制し、がんの転移を抑える可能性があることが示唆されています。

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  高濃度水素酸素ガス吸入療法

  専用デバイスで高濃度の水素・酸素ガスを吸入。
  選択的に悪玉活性酸素を除去しミトコンドリア機能を活性化することで、副作用軽減と抗がん剤、免疫チェックポイント阻害剤の効果を高める効果が期待できます。

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  1.9気圧高気圧水素酸素療法

  高気圧下では酸素が血中に多く溶け込むので、ヘモグロビンに結合しない酸素（溶解型酸素）も体内に効率よく取り込んで腫瘍の低酸素環境を改善します。また水素には疲弊したキラーT細胞を回復させる効果がありますので、がんの進行によって弱った免疫環境の改善に役立ちます。さらに水素には抗炎症作用がありますので、免疫抑制に関係する腫瘍微小環境（TME）の炎症を改善すると期待されています。このように高圧水素酸素システムでは、水素と酸素の利点を生かして抗がん剤や放射線治療などの標準治療の効果をサポートしていきます。

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  アピアランスサポート

  治療中・治療後の“見た目の悩み”もワンストップで医療アートメイクやメディカルスキンケア、発毛治療など、美容医療の強みを生かした整容性サポートを実施。
  〝治すことがゴールではなく、その先の人生をより豊かにすること〟を使命とし、社会復帰を目指す患者さまをトータルで支援します。

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  高濃度ビタミンC療法

  高濃度ビタミンC点滴療法は、ノーベル賞を2回受賞したライナス・ポーリング博士によって 発見された、がんの補完療法です。 高濃度のビタミンCが血液中に点滴されると、酸化されて過酸化水素という物質を生成します。がん細胞は栄養となる糖を積極的に取り込もうとしますが、ビタミン C は糖と構造が似ているため、 がん細胞はビタミンCを糖と勘違いして取り込んでしまいます。がん細胞の多くは、過酸化水素を分解する酵素であるカタラーゼを持っていないか、その量が少ない ため、細胞内に過酸化水素が蓄積します。 蓄積した過酸化水素は強力な酸化作用を持ち、この過酸化酸素が細胞の機能を大幅に抑え込み、がん細 胞死に向かいます。 一方、正常細胞はカタラーゼを十分に持っているため、過酸化水素を速やかに分解 し、細胞へのダメージを防ぐことができます。 このメカニズムにより、高濃度ビタミンC点滴療法は正常細胞に害を与えることなく、がん細胞だけを 選択的に攻撃することができます。さらに、ビタミン C には抗酸化作用や免疫機能の強化など、がん予防や治療に有益な効果もあります。

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  長期サポート ×
  世界基準の
  メディカルアートメイク

  治療開始前のカウンセリングから復職に際する整容性のフォローアップまで、医療資格を持つスタッフが多角的に伴走します。
  脱毛・色素沈着・瘢痕には美容皮膚科治療とアートメイクで外見を再構築します。
  眉・アイライン・リップはもちろん、乳房再建後の乳輪・乳頭カモフラージュまで国際水準の色素形成を安全に実施します。

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  個室対応可能・完全予約制

  カウンセリング・診察はもちろんご希望に応じて治療の個室対応が可能です。予約時にお気軽にご相談ください。完全予約制で待合の混雑を回避し、プライバシーと感染対策を両立した安心空間をご提供します。